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2013年7月

2013年7月15日 (月)

板東三十三観音霊場巡り(バス旅)-⑦

7月14日(日) 板東三十三観音霊場巡り-7回目に参加しました。

猛暑に比較的気温の高い埼玉県中心のお寺巡りなので、着替えを持参です。

今回は、埼玉県の4ヶ寺(慈恩寺・安楽寺・慈光寺・正法寺)を巡ります。

東名高速道路を利用の際、下り車線の渋滞を横目で見ながら出発。car rvcar bus

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最初は、第12番札所の華林山慈恩寺へ。本尊は千手千眼観世音菩薩です。

天長元年(824)に慈覚大師によって開かれた天台宗の古刹寺院。Sscn0218 Sscn0223

十三間の本堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。(堂内の彫刻&天井

絵の巨大な龍図が、見事なお寺。)境内に佇む六地蔵様もゆっくりお参りする。

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次は、第11番札所の岩殿山安楽寺(吉見観音)へ。本尊は、聖観世音菩薩。

今から1200年前に行基がこの地に観音菩薩像を彫り岩窟に納めたことが始り

源頼朝の弟源範頼が幼少期に身を隠していたと伝えられる。

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現在の三重の塔は、寛永年間に、建築されたもの。塔全体がどっしりとした

安定感があるように感じました。片足を出しているのがめずらしいお地蔵様。

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境内の池には、ハスの花も咲いていた。「神仏混合の名残りでしょうか・・・?」

寺院なのに山門には、しめ縄が掲げてあった吉見観音です。

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三番目は、第9番札所の都幾山慈光寺です。本尊十一面千手千眼観世音菩薩

奈良時代に釈道忠によって開山。鎌倉時代源頼朝の寄進を受け大寺院として

栄えた寺院。国宝の法華経一品経など国指定重要文化財が多い寺院。

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観音堂前に左甚五郎が寄進したと云われる白馬が吊るしてありました。

最初は下に置いたのですが、夜になると境内を抜けだし近隣の畑を荒らすとの

苦情が寺に寄せられ、上につるされるようになったと云われがある。

山門から観音堂まで行く参道は坂道が続きますが、緑が多く木立を抜ける風が

優しく参拝者も一息つくことが出来ました。

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坂道の土手に咲いていた百合の花に、「清楚でキレイだね~」の声が上がる。

境内には、こんな大きな郵便はがきの語源となる葉書の木(多羅葉樹)もある。

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四番目は、第10番札所の巌殿山正法寺です。本尊は、千手千眼観世音菩薩

養老2年(718)物見山の岩窟に逸海上人が千手観音を安置したのが始り。

鎌倉時代に源頼朝の命で、比企能員が復興する。能員が北条時政のために

自害させられたので、嫡子時員が出家してこの寺を守る。

明治に火災で焼失。現在の観音堂は、高麗村より移築されたものです。

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山門には、塗りがキレイで立派な仁王様がお迎えして下さいます。

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真直ぐな階段と参道が、昔は大寺院だった事をものがたっています。

昼食場所に近い池で見かけた「睡蓮」もアップ。

猛暑の霊場巡りでしたが、思ったより緑多い参道を歩いたので39名は、

熱中症にもならず無事4ヶ寺の霊場巡り完了です。

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