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2015年2月28日 (土)

梅の香りに誘われて、覚園寺~宝戒寺へ

2月27日(金)  鎌倉ガイド協会主催の「梅の香りに誘われて、古社名刹をめぐる」に参加。

<コース>

鎌倉駅東口⇒ バス 大塔宮バス停ー鎌倉宮ー覚園寺ー荏柄天神社ー杉本寺ー宝戒寺

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官幣中社であった「鎌倉宮」。明治天皇の勅命により、若くして命を奪われた護良親王の

遺志を後世に伝えるため創建された宮です。(鳥居が特徴的)入り口の鳥居の脇に桜が

咲いていました。お社前の鳥居脇には白梅が咲き、春の香り包まれ癒しをもらいました。

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覚園寺の山門をくぐるとピンクの花が咲く梅の木が、参拝者を迎えてくれます。

多層塔(九重石塔)は、紫式部の供養塔と同じ造りの塔です。梅とのコラボに趣があえう。

覚園寺は、1218年北条義時が建てた大倉薬師堂が前身とされ、1296年北条貞時が元軍

襲来が再び起こらぬことを祈りお寺に改めました。広大な寺域全体は、国指定史跡で

境内内は静寂に包まれ中世の祈りをささげる古都鎌倉の面影を残している場所です。

鎌倉最大と云われる茅葺の薬師堂には、木造薬師三尊坐像・十二神将立像などの

国重要文化財の他に足利尊氏の書いた棟札が梁に残っている。薬師堂は周囲の自然と

一体となり中世の祈りを捧げた空間だったことを私たちに伝えてくれます。梅の木も多く

辺り一面清らかな香りで包まれています。普段は公開されていない弘法大師が掘ったと

伝わる鎌倉十井の一つ「棟立の井」を拝観することが出来、本当に良かったです。

拝観時間の制限等がある覚園寺ですが、ぜひ皆さんに一度は訪れてほしいお寺です。

境内は、撮影禁止なので自分の目にしっかりと焼き付けることをお勧めします。eye

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次は、学問の神様菅原道真公をお祀りする三大天神の一つ「荏柄天神社」を参拝です。

本日公立高校の合格発表午前中にありました。もしかしてお礼参りの学生さんかな?

(境内にある「荏柄天神社」の梅「古代青軸」も満開の季節を迎えてます。)

本殿は鎌倉最古の木造建築で、徳川秀忠が室町時代初期の鶴岡八幡宮旧若宮を

移築したもの。(参道&境内合わせて約100本の梅が植えられているそうです。)

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参道にある三叉の花が、ほころんでいます。壺形の花を穂のように吊り下げる「馬酔木」も

満開できれい!(ベニバナアセビかな?) 可愛い外見と違い有毒植物なんですよ。この

後、フレンドリー鎌倉のグランドで、日向ぼっこをしながら「トンビ」に注意して昼食タイム。

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午後からは、屋根の葺き替えが終わりさっぱりした杉本寺からお詣りです。(坂東三十三

観音めぐりの一番札所で鎌倉最古の寺)。鎌倉には珍しい天台宗の杉本寺は、734年創

建された寺。開山:行基 開基:光明皇后で三体の十一面観音は、行基・慈覚大師・恵心

僧都の三僧が刻んだと伝わる観音様です。苔むした参道もなかなか良い雰囲気です。

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最後に萩の寺として有名な「宝戒寺」を、お詣りです。鎌倉幕府(北条氏)滅亡後、後醍醐

天王が足利尊氏に命じて北条高時ら一族の霊を弔うため建立された宝戒寺境内も

しだれ梅などの花が満開で、訪れる人たちを優しく出迎えてくれます。本堂でご本尊の

子育経読地蔵大菩薩は、京の仏師三条法印憲円の作なので、とってもお優しいお顔の

仏です。いつでも対峙していると、心がほっこりとする地蔵様で、私が好きな仏様の一つ。

しだれ梅の「思いのまま」の他にも、福寿草や椿の花が境内を彩る宝戒寺です。

本日は5キロ程の、古都鎌倉の梅の花を堪能した鎌倉散策。(リフレッシュした1日です)

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コメント

季節を問わず鎌倉は花の似合う場所です。
観光的にぐるぐる回るより年、数回に分け、季節ごとの魅力ある花々を眺めながらの散策が一番ですね。

あすかさん:

やはり同じ鎌倉を散策するなら、花のある時期の方が
テンションが上がります。
私の個人的な趣味では、鎌倉には桜より梅の花が似合うような感じがします。
今回の散策は、古都鎌倉の良き雰囲気を残している覚園寺を
副住職の案内も聞くことが出来、嬉しかったです。clover

古都鎌倉と花、梅に桜そしてアジサイ・・・
どの花も古都にピッタリですね。
我が家の梅は紅白共に終わりました。
市内でも未だきれいに咲いているところもあるので
我が家の梅は早稲の種類なのかもしれませんが。。。
春本番も間近、鎌倉もますます賑やかになりそうですね。

country walkerさん:

古都鎌倉の花の便りに誘われて、観光客が多くなります。
卒業旅行の若い女子のグループや熟年女子のグループも多かったですよ。

私も田舎の同級生と一緒に、2年前に「50年ぶりの修学旅行」の
タイトルで鎌倉・江の島を巡り楽しみました。
年齢を重ねた方のグループも多く、お国訛りを聞くと思わず振り返り
微笑んでしまう私です。confident

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