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2015年3月 7日 (土)

鎌倉散歩「近代鎌倉の輝いた女性たち」

3月5日(木)「輝いた女性たち」のタイトルに誘われて(笑)鎌倉ガイド協会主催の古都

鎌倉史跡巡りに参加しました。今回も古都鎌倉の、梅の花や桜を愛でる歩きになる。

<コース>

JR北鎌倉駅ー東慶寺寒雲亭(茶室)-小倉遊亀邸ー亀ヶ谷坂ー壽福寺

ー川喜多映画記念館ー大巧寺(本堂昇殿)ーホテルニューカマクラ―鎌倉駅西口

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駆け込み寺として有名な、松が岡御所と呼ばれた「東慶寺」から散策です。

境内参道は、紅梅が満開で清々しい香りが漂う癒しの空間になっています。

まず宝形造の屋根が美しい本堂(泰平殿)のご本尊「釈迦如来坐像」をお詣りし、普段は

非公開の裏千家の茶室「寒雲亭」のお庭をゆっくり歩いて特別に拝観致しました。

(寒雲亭は、松山藩・久松家の江戸下屋敷にあったものが移築された。)

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奥の墓地に眠っている、女流作家の田村俊子や野上弥生子のお話を伺いながらお詣り。

遺族のない田村俊子の印税により「田村俊子賞」が創立され、第1回受賞者が瀬戸内晴

美(寂聴)さんで、受賞式は東慶寺で行われたとの説明を聞く。自然石の記念碑には、

<この女流作家はいつもおしろいをつけている。この女のかくものは大がいおしろいの

中からうまれてくるである 田村俊子>と筆跡が刻まれていました。野上弥生子さんの

ことは、文化勲章を受章したことなどは、リアルタイムで覚えています。

次に浄智寺のそばにある鎌倉名誉市民&文化勲章を受賞し105歳まで絵筆を執り続け

ていた女流画家の「小倉遊亀」さんのお住まいだった場所を見学する。

坂の上り下りをしふうふう言いながら亀ヶ谷坂を通り、鎌倉五山第3位の壽福寺へと散策。

静かな壽福寺の参道を通り、本尊宝冠釈迦如来を中門の外よりお詣り(境内は、非公開)

高浜虚子の次女星野立子や孫弟子森田愛子・奥宗光の長男廣吉の妻陸奥イソなど

近代で輝いた女性の説明を受けながらお詣りをする。星野立子の墓にある句碑には、

「ひな飾りつつ ふと命惜しきかな」と刻まれている。この句を詠んだ1年後の3月3日に

星野立子さんは、亡くなっています。(一瞬 もののあわれが心を掠めました。)

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川喜多映画記念館では、川喜多ご夫妻の映画への情熱や活躍をドキメンタリー映画で

鑑賞する。洋画を1500本以上日本に配給しており「禁じられた遊び」もその一つ。

梅の奥にある離れは、哲学者 和辻哲郎の家を移築したもので来日した「アランドロン・

フランソワ トリュフォー監督など映画人が訪れた場所です。お庭に玉縄桜が咲いていた。

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鎌倉駅より近い「大巧寺」通称”おんめさま”と親しまれている安産祈願のお寺で 特別に

本堂へ上がらせていただき、鎌倉彫の天井絵を拝見する。境内に庭はいつも手入れが

良く、花々が咲いているので私の大好きなお寺の一つです。それぞれのお花にネームプ

レートがついているのもうれしい限りです。紅梅・白梅はもちろん「ヒマラヤユキノシタ・

土佐みずき・黄梅・椿のロゼ フローラ」など境内には、春を迎える花々たちが・・・・・。

次の見学場所 ホテルニューカマクラは前回見学し説明を受けているのでパスして、

久々に会った友と鎌倉でランチをすることになる。お互い昨年受けた検定1級は、

”桜散る”だったので今年頑張ろうと健闘を誓い合う。book pencil

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大巧寺の近くの鎌倉学習センター前の若宮大路沿いに、こぶりの玉縄桜がちょうど満開。

鎌倉市大船にある「県立大船フラワーセンター」で生まれた玉縄桜です。

5キロ程の鎌倉史跡巡りは、拝観時間を含め3時間20分の散策になりました。

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コメント

歴史に残る女流作家や画家の偉大さに触れながらそれを飾る花々
鎌倉のまた違った魅力の再発見を感じました。

あすかさん:

何度も訪れている鎌倉ですが、それぞれのテーマに沿って
散策すると又別の楽しみ&ワクワク感があり楽しいです。

近代の女性たちは、記憶の片隅に残っている女性が多いので
親近感があります。
また一つ愛着する鎌倉の引き出しが増え
今回の歩きに満足です。happy01

なんて素敵な一日 こんな ウオーキングが一番好き!

やっぱりいいな 鎌倉散策・・・・  

歩楽さん:

半日の鎌倉散策でしたが、女性をテーマに
歩くことが少なかったので、新鮮味を感じた散策になりました。
お天気にも恵まれ楽しい歩きになりました。

今までサクサク歩くことがメインでしたが、この様に
しっかりと見ながら歩くのも良いものです。
これから花も多くなる鎌倉なので楽しみです!cherryblossom

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