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2015年9月25日 (金)

大船東エリア寺社散策(常楽寺・成福寺・多聞院・西念寺)

9月23日(水) 前回の[大船西エリア]寺社散策に続き、「大船東エリア」の寺社散策する。

<粟船山 常楽寺> 臨済宗建長寺派の禅刹。

北条氏 三代執権の北条泰時が、妻の母の追善供養ため「退行行勇」を開山として建てた

「粟船御堂」が前身の寺。泰時の亡き後、孫の五代執権北条時頼が蘭渓道隆を住持とし

て迎え、寺名も北条泰時の法名常楽寺殿から「常楽寺」とした。建長寺の開山となる前の

蘭渓道隆がこの地で「禅」を広める。それ故 常楽寺は、「建長寺の根本」とも呼ばれる。

茅葺の山門は、市の指定文化財で趣のある四脚門です。仏殿は、阿弥陀三尊像を安置し

神奈川県指定の重要文化財となっている。天井には狩野雪信が描いた「雲龍」がある。

「木造文殊菩薩像」(県重要文化財)は、1月25日の文殊祭の時以外は公開されない秘仏

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咲き乱れる白い萩と、境内の蘭渓道隆お手植えのイチョウの緑が目に沁みる常楽寺です

裏山には、木曽義仲の息子義高の塚がある。<人質(源頼朝のむすめ大姫の許嫁)として

鎌倉に送られていたが、義仲の乱後 わずか12歳で殺された。>

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前から、大船から北鎌倉へ向かう横須賀線の線路沿いから見える「この寺は・・・?」と、

気になっていましたが今回初めてのお詣りです。「成福寺」は山号亀甲山で浄土真宗の寺

開山成仏は、三代執権北条泰時の子泰次と云われる。親鸞より与えられた16歳の聖徳

太子をかたどった「木造聖徳太子像は玉眼をいれ色彩を施した写実的な像と教わる。

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多聞院は、真言宗大覚寺派で山ノ内にあった観蓮寺が前身の寺、甘糟氏がこの地に移し

南介僧都(なんかいそうず)を開山に迎え創建する。本尊の毘沙門天は多聞天ともいい

寺号の由来となる。また「とげぬき地蔵」でも知られるお寺。谷戸の奥にある多門院は、

静かで良く手入れた境内で初秋の風情を感じることが出来た寺院です。

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多聞院入り口の横に、日本武尊が祀られている熊野神社がある。神仏分離された

明治期前までは、多聞院が別当を務めていたようです。

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西念寺は、浄土宗の寺で開山が運誉上人で、裏山の「開山修行窟」で布教活動を

したと云われる。事前拝観申し込みが必要で、外から本堂を写す。

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今回も「検定公式テキストブック」持参で読みながら確認の、散策となりました。

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コメント

大船と言えば 観音様しか知らない自分です。(~_~;)
僅か一地区でも東西でこんなにも歴史的建造物が乱立しているのも鎌倉の歴史の奥深さが改めて感じられます。

前回は大船西エリアで今度は東エリアの散策ですか。
検定公式テキストブックを見ながら確認したり新たな知識を得たり・・・
ウォーキングを兼ねて一石二鳥の散策となりましたね。
木曽義仲の息子義高、まさに悲劇の人となってしまいましたね。

あすかさん:

観光客が訪れるお寺ではありませんが、
ひっそりとしたやとにあり風情があるお寺や
それぞれに歴史のあるお寺が多く
歩くのが楽しみになります。shoe

country waklrさん:

木曽義仲の息子義高と源頼朝の娘大姫の悲恋
岩船地蔵堂の所でボランティアガイドさんにお話を聞いたことがあります。
義仲が討たれると木曽義高は、密かに鎌倉から逃げ出したが
入間川(埼玉県)で討たれます。
今回は裏山まで上りませんでしたが常楽寺に木曽塚があります。

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