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2015年10月24日 (土)

駅からハイキング「旧東海道川崎宿から川崎大師へ」

10月23日(金) 「旧東海道川崎宿から川崎大師へ。川崎歴史めぐり」に参加しました。

<コース>

川崎駅ー芭蕉の句碑ー小土呂橋跡ー川崎・砂子の里資料館ー東海道かわさき宿交流館

ー田中本陣跡ー川崎稲荷社ー六郷の渡し跡ー京急大師線「港町十三番地」歌碑

ー川崎大師仲見世通り―川崎大師平間寺ー中島八幡神社ー稲毛神社ーゴール川崎駅

              ー・-・-・-・-・-・-

川崎駅から歩いて、まず京浜急行「八丁畷駅」側にある芭蕉の門人・一種が「麦の別れ」の

句を刻んで建立した「芭蕉の句碑」へと散策開始する。元禄7年5月、故郷伊賀に向かった

芭蕉が、見送りに来た門人達と川崎の宿のはずれ(京口)腰掛茶屋で別れを惜しみ句を

詠みあった時、芭蕉が弟子たちに返した句「麦の穂を たよりにつかむ 別れかな」が、

刻まれている。(衰えをみせていた芭蕉は、この年の10月に51歳の生涯を閉じる。)

P1110677

旧東海道が新川堀という水路を、横断するところにかかっていた小土呂橋。享保14年

ベトナムからきたゾウもこの橋を渡って江戸へ行ったと伝わる。今では、川も暗渠化され

橋は残っておらず、現在大正時代に作られた欄干の親柱が残っているだけです。

旧東海道の繁華街に建つ「砂子の里資料館」。なまこ壁風の江戸町家の外壁は、古の

川崎宿を思い出させてくれる建物です。(浮世絵を中心に、企画展示されている。)

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前回(平成25年)川崎駅からの駅ハイ参加の時「東海道かわさき宿交流館」は、オープン

したばかりで真新しい建物でしたが、今年の8月には来館者が10万人を超えたようです。

2階の展示室へ行く階段には、東海道の宿場絵があり思わず軽やかに階段上り(笑)

タッチパネル操作できる映像や模型などで、川崎宿のことが学ぶことが出来る建物です。

「川崎宿解説まち歩き用シート」を貰い見ながら(参考に)歩くと又楽しいかもしれませんね

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「田中本陣跡」…案内板によるとは、川崎宿最初の本陣で大名・公家などが宿泊する所で

あり231坪もある堂々とした建物でした。主人の田中休愚は、幕府から六郷川の渡船

業務を請け負い、その収益で困窮していた宿場財政を立て直したと云われている。

紀州藩主徳川吉宗が8代将軍になる為に、江戸へ向かう途中休息したと伝えられている

「川崎稲荷社」です。現在の社殿・鳥居は、昭和26年ごろされたものだそうです。

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弥次・喜多さんも食べたと云われる奈良茶飯で有名な「万年屋跡」を通り過ぎ、「六郷の

渡し跡」へと歩を進める。慶著5年に徳川家康により多摩川に六郷大橋が架けられたが、

大洪水で流されため船渡しとなり、大正14年まで続いた。(約240年間ほど)

多摩川にかかる六郷大橋は、相変わらず渋滞ですが、川は穏やかに悠遊と流れていた。

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京浜急行大師線港町駅にある、美空ひばりの「港町十三番地」の歌碑を見学する。

この歌は、この地をイメージしてつくられたと言われます。脇のボタンを押すと美空ひばり

さんの歌声が流れてくるシステム。ボタンを押してしばし歌声に耳を傾け一休み。notenote

40分ほどサクサク歩いて「川崎大師参道・仲見世通り」へ入る。トントンとリズミカルな

飴を切る音が、参拝者を迎えてくれる。久寿餅・せき止飴・縁起物のだるまなどの店40軒

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大門の提灯が印象的な川崎大師は、正式名「金剛山金乗院平間寺」と称する厄除け寺。

真言宗の寺で本尊は海中より引き上げられたと伝わる「厄除け弘法大師」です。

11代将軍徳川家斉が公式参拝したことにより、庶民の信仰がより一層熱くなった寺。

境内を少し散策すと、。菊花展も開かれていた。題名「川崎大師の富士」の出展作品。

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古来より中島村の鎮守として崇められている「中島八幡神社」は、多摩川の堆積地層の

中州が小島になった地域にある。本日は人影もなくひっそりとしていた神社です。

街路樹の多い「富士見通り」の木にも、少しだけ色づいてきましたよ!

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富士見公園の、黄緑色のイチョウ並木を眺めながら東海道川崎宿の鎮守「稲毛神社」へ。

樹齢千年を超えるといわれる御神木のイチョウが、古い歴史を物語る稲毛神社ですね。

本殿脇のにらみの狛犬。左の狛犬は「下半身にお願い事があれば撫でてからお詣りを!」

との案内板があったので膝を撫でて「膝痛緩和」のお願いをした「稲毛神社」です。

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川崎市役所前を通り、川崎駅へと急ぐ。市役所は、ハロウィンバージョンになっています。

10月25日に駅前通りを交通止めして行う「ハロウィンパレード」は、今では川崎のイベント

風物詩になっており、子供たちも大変楽しみにしているパレードなんですよ!

最後に東口広場にある坂本九さんの「上を向いてあるこう」歌碑を見るため寄る。

御影石製の歌碑には。坂本九さんのプロフィールも刻まれていた。(4月に設置)

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コメント

川崎宿、神奈川に続き懐かしいところです。
旧東海道歩きの際川崎大師には寄らなかったのが今でも一番後悔しているところです。
往路は先を急ぐあまり。
帰路は時間の関係で・・・
満足できた旧東海道でしたが、川崎大師に参拝できなかったのが今でも悔やまれております。

このコースは期間が長いので11月に行く予定です。
またまた参考にさせていただきます。
そんな知識を得て歩くとそれなりに理解できて助かります。(笑)
菊花展を見るとお父様の事 思いだされるのでは。

先日TV某局で川崎市のハロウィンイベントの事を放送していました。
年々盛んになって行くとか。
今日はこれから小さいですが地元の年2回ある秋のウォーキングイベントに参加です。
北風が強いけど河川敷を歩くイベントです。

川崎までは実家から1時間で行くことが出来るのですが「行きたい」と思いつつ、なかなか歩く時間が出来ないのが実情です。
このコースの途中、東海道かわさき宿交流館や「港町十三番地」の歌碑は、一度立ち寄りたいです。
初詣で有名な川崎大師、この時期はゆっくり散策することが出来るのでしょうか?

明後日から1週間、実家に帰ります。
今年もスリーデーマーチに参加することが出来そうです。
北海道では昨日雪が降った地域が多く、一段と冷えてきました。
関東地方はまだ暖かいのでしょうか?と思いつつ、荷造りをしています。

コメントありがとうございます!

country walkerさん:

旧東海道の川崎宿、country walkerさんにとっては
懐かしい場所ですよね。
旧東海道より川崎大師は、少し離れています。
残念でしたね~!この日は、参拝者も少なかったので本堂に上がり
ゆっくりお詣りすることが出来ました。
丁度、護摩焚き供養も行われていたのでそちらにも見学することが出来ました。

あすかさん:

比較的交通便も良い場所なので、夕方予定があっても
参加できるので早めに参加です。
何度も歩いた場所もありますが、一人で歩くのは初めてなので
新鮮な感じでした。川崎大師は、小学生が多かったですが一般の参拝客が
少なくのんびり歩くことが出来ました。

菊花展・・・やっぱり亡き父を思いだし胸が熱くなります。

のりちゃん:

近い場所は、意外と歩かないことがありますね。
川崎大師は、参拝者も少なくゆっくり歩くことが出来ましたよ。
ぜひ時間を作って訪れてみてくださいね。

木枯らし1号が吹いた神奈川です。今日は流石に寒く
マフラー&コート姿の方が多かったようです。

スリーデーマーチ参加するとついつい無理しそうなので諦めます。
当日は大丈夫でも、あとで痛みが出るので怖いです。

すごく丁寧なブログ、ありがとうございますhappy01
小さなころから初詣は川崎大師でしたが、歴史めぐりは初めて!
妹と29日に参加予定です。

PALさん:

コメントありがとうございます!
旧東海道の川崎宿は、神奈川県ウオーキング協会主催の例会イベントで
集団では、何度も歩いている場所なんですよ。
箱根駅伝の応援ウオークの時は、稲毛神社付近で応援するのが
正月一番初めのウオーキングでした。
妹さん一緒にぜひ楽しんで歩shoeshoeいてくださいね!

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