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2016年7月 3日 (日)

観て楽しい、知って楽しい、気づいて楽しい「浮世絵ヒストリー」

7月2日(土) 横浜市営地下鉄センター北駅にある横浜市歴史博物館で開催中の、丹波

コレクションの世界「楽しい浮世絵ヒストリー」展を見に行く。浮世絵は、すべて横浜の貿易

商丹波恒夫氏のコレクションで、64点が5章に構成され展示してありました。

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神奈川県立歴史博物館は入館したことがありましたが、横浜市歴史博物館は初の来館。

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パンフレットに記載されているような「楽しい浮世絵ヒストリー」・・・浮世絵がどのように誕生

して発展したのかを解りやすく展示構成してあり、浮世絵の入門講座になっていました。

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しかも本日は、小・中・高校生が無料の日なのでファミリーで来館の方も多かったですよ。

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第1章は、黎明期で墨摺(墨一色)から少し彩色された色摺り版画が展示。

第2章は、多色摺の錦絵の世界が展示。喜多川歌麿・歌川豊国・国安の浮世絵が並ぶ。

第3章は、浮世絵最盛期の葛飾北斎・歌川国貞・歌川広重・歌川国貞の幕末4大家の

作品がずらりと展示されている。学生にもわかりやすくワンポイント説明のあり、思わず

そうなんだ~とつぶやいてしまう私です。特に高所恐怖症の私は、葛飾北斎の「諸国名橋

奇覧飛越の堺つりはし」などは、手すりもなく鳥が下を飛ぶ橋を旅人が綱渡りのように渡る

浮世絵に見ているだけでむずむずしたり、歌川広重「東都飛鳥山の図王子道狐のよめ入」

作品では、SNS仲間のAさんのブログを思い起こしたりしました。また浮世絵の中には、

版元のサインが隠れているのを見たり、ゴッホが模写したという浮世絵が歌川広重の作

「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」だと知ったり、見慣れた場所(富嶽三十六景

相州七里浜・相州江の島・東海道程ヶ谷)の作品前では、見入ってしまいました。

第4章は、開港場・横浜の賑わいを描く作品が展示され、最終章は明治の浮世絵の作品。

スタンプを使用ですが、浮世絵の摺りというものを「はがき」で体験も楽しかったです。
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江戸時代の作品を見た後のランチは、江戸っ子の好きな「そば」にする。

二色のそばを美味しく食べた後、大塚遺跡公園を少し散策して帰宅する。

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浮世絵がどのように誕生し発展したのかに注目し企画は、歴史博物館ならではですね。

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コメント

興味をそそる浮世絵展
飛鳥山公園内の「紙博物館」でも以前浮世絵の出来るまでの体験展示会がありました。

ありましたか広重が描いた王子の狐の浮世絵!
毎年大晦日の夜、「王子の装束稲荷で狐が正装して王子稲荷へ行列して参拝する」
(今でも毎年行われています)
昔からの話を「王子道狐のよ免(め)入」 東都飛鳥山の図 として 広重が飛鳥山界隈を浮世絵として描いたものだそうです。
ハガキサイズですが私は北区博物館で購入し保存しています。

あすかさん:

歌川広重(初代)の浮世絵を見た時、「東都飛鳥山の図 王子道狐のよめ入り」を
あすかさんがブログでアップされていたことを思いだし
絵を見入ってeyeしまいました。(笑)

今回は学生さんにもわかりやすいワンポイント解説があり
入門にはもってこいの企画だったと思います。
混雑もなくゆっくりと鑑賞することが出来ました。
暑い夏には、冷房の効いた歴史博物館で気軽に浮世絵を
楽しむのも”あり”ですよね~!

浮世絵といえばやはり東海道五十三次を描いた歌川広重を連想してしまいます。
好きな作品はやっぱり葛飾北斎の富嶽三十六景。
中でもブログにも紹介していただいた神奈川沖浪裏がサイコーです。
今ではすっかりご無沙汰の風景写真。
波浪の撮影ではいつもこの場景を参考に撮影したものです。

country walkerさん:

コメントありがとうございます!
やはり浮世絵でまず思い浮かべるのは、私も東海道五十三次です。
熱くて歩くのは控えているので、興味のある展示のパンフレットを
見ては時間を作り鑑賞しています。
唯一自宅に富嶽三十六景神奈川沖浪裏の手摺り木版画があります。
7月16日に藤澤浮世絵館が開館します。歌川広重の東海道五十三次の藤沢や
国貞の小栗判官や富嶽三十六景の相州江の島の浮世絵などが
展示される予定なのでぜひ見に行きたいと思っています。

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