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2017年1月16日 (月)

駅ハイ「東海道五十三次神奈川宿 歴史の道散策」

1月15日(日) 駅からハイキング「東海道五十三次神奈川宿 歴史の道散策」に参加。

頬を刺すような風の冷たさに、出鼻を挫かれそうになりながら「ホッカイロ」を懐に忍ばせ

JR東神奈川駅より出発です。10時受付の時は、4・5名のみで、周りには2・30名の方が

居りましたが、近畿ツーリスト主催の東海道宿場を歩く人のツアー参加者でした。

<コース>

JR東神奈川駅⇒能満寺⇒良泉寺⇒神奈川宿本陣跡⇒宗興寺⇒権現山(幸ヶ谷公園)

⇒大綱金毘羅神社⇒台町の茶屋⇒上台橋⇒高島山公園⇒高札場⇒東神奈川駅

神奈川宿を散策したことはありますが、今回は、少し違ったコース設定なのでしっかりと

地図を確認しながらの歩きに専念です。ボランティアで手作り地図を作る作業をしている

ので、駅ハイの地図はどのような目線で作っているのかチェックをしながら歩きます。

* まず高野山真言宗の「能満寺」をお詣りす。ミラーの場所を確認しながら角を曲りる。

自分たちが作成する地図も、公共の目標物がない場合「ミラー」を目印にする場合がある

1299年(鎌倉時代末期)に、漁師の内海新四郎光善が漁をしていた時網に引っ掛かった

「虚空蔵菩薩」を祀ったのがこの寺の起源と、案内板に書いてあるのを読む。

<立派な山門が建築されており、京都の寺院の様な感じがします。>

P1190041 P1190042

* 真宗大谷派の「良泉寺」は、境内すぐ後ろに「京浜急行」の線路があり、電車の通る

音がよく聞こえる。案内板には、「開港当時外国人宿舎にするようにと幕府から命じられた

住職が、その際屋根を剥がし「修理中」という口実で命令を断った云われる。」と記載あり。

P1190043

滝の川を挟んで江戸側に神奈川(石井)本陣があり、その反対側に青木(鈴木)本陣跡。

P1190044 P1190045

* 宗興寺は、室町時代に創建され時は真言宗でしたが、曹洞宗に改宗する。

「ヘボン式ローマ字」で有名なヘボン博士は、開港当時この寺に診療所を開設、無料で

多数の患者の診療にあたったと云われる。境内に、記念の石碑がある。裏手には、

天気が良い時水量が増し、天気が悪くなると水量が減るというので、明日の天気が良く

わかり「お天気井戸」と云われる井戸がある。御用水に指定されたほどの名水でした。

P1190046 P1190047

案内地図でミラーや曲がり角をしっかり確認しながら、坂を上り * 権現山(幸ヶ丘公園)

へと散策開始をする。権現山は、幕末から明治にかけ山が削り取られ台場等の埋め

立てに使われた為、今では丘が残るだけになったそうです。

* 大網金刀比羅神社の創建は、平安時代末期で「飯綱社」と云われていた。山の上に

あったが、現在の地に移り、琴平社を合祀して大綱金刀比羅神社となる。

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* 台町の茶屋・・・台町一帯は「袖ヶ浦」と呼ばれる景勝地で、「江戸名所図会」に描か

れているさくら屋をはじめ多くの茶屋があった。さくら屋(現在の田中屋付近と云われる)

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* 上台橋 昔は、この辺りに海辺の道が在ったが、開発が進み昭和5年に横浜駅

方面からの切通しの道路が出来その上に架けられたのが、上台橋です。

(駅ハイの東神奈川ひとくちメモを、参照する) 右の写真は、「神奈川台の関跡」です。

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* 高島山公園(望欣台) 実業家の高島嘉右衛門が晩年別邸を建てて住んだので

高島山と呼ばれる。この場所から、青木町から野毛村まで埋め立て工事の指揮をしたと

云われる。高島易断の祖としても高島嘉右衛門は、有名です。

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* 高札場は、神奈川西警察署西側付近にあったが、それを復元し現在地に設置した。

(幕府や領主が決めた法度や掟書きなど庶民に分かるように木札に書き掲げた場所)

ここから6分ほどでゴールの「JR東神奈川駅」の到着です。

P1190065 P1190069

風が冷たく寒い一日でしたが、ダウンジャケットを着て歩いていると暖かくなりました。

P1190067

<寄り道ウオーキングした場所>

20年ほど前に「建築経理士」の資格を取る為、土日の休みに学んだ専門学校の前を

通り、50代での試験勉強は、懐かしさと共に大変だったことを思い出す。

また子供と一緒に遊んだアイススケート場の前も通る今回のコースでした。

P1190059 P1190060

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コメント

こんばんは。
神奈川宿は、まだまだ先ですので資料も用意していませんが、大変勉強になります。
その前の平塚宿も参考にします。
私の東海道は、やっと豊橋まで行きました。先は長いです。

お早うございます。
このコース期間が長いので2月のイベントの少ない時に歩こうと思っていますので
色々参考にさせて頂きました。(笑)

横浜の高島町も高島嘉右衛門と関係があるみたいですね。
高島易断の子孫なのですか!
この本毎年貰っていました。(笑)

神奈川宿、旧東海道旅のとき、往路では15号線を歩きすぎて道を間違えたのが印象強く残っています。
そのことが気になり復路も歩くキッカケとなった場所でもあります。
往路では勿論その後も沼津、静岡、岡崎でも間違えました(笑)
復路ではキッチリ間違えずに歩けたと思っておりますが。

よっくんさん:

ブログは、読ませていただいていますよ。
しっかりと下調べをして歩いておられるお二人に、脱帽です。
私の場合は、一部バスで通過して又歩くという「バスで巡る東海道宿場旅」でしたので
この様な場所もあったのだと、目から鱗で楽しく拝見してます。

ふじさわ宿も、市が力を上げて盛り上げています。
藤沢に立ち寄るのを楽しみにしていますよ!shoeshoe

あすかさん:

高嶋嘉右衛門は、高島易断の祖で政治家の伊藤博文なども
訪れていたようです。
横浜の発展は、この人物なしでは語れないと云われています。
どうぞ天気の良い日に歩いて下さい。
コースポイントにはありませんが、浦島伝説のある「慶運寺」や洲崎大神
本覚寺にもぜひ立ち寄ってみて下さい。
横浜開港時にフランス領事館やアメリカ領事館に充てられた場所でもあります。

country walkerさん:

確かに途中から路地を入る場所もあり、迷いやすいかもしれませんね。
今回は、「神奈川宿歴史の道」として大分整理されわかりやすかったです。
ただこちらの方が近道なのにと思う場所もありましたが、
どの様に地図が作成されているのか興味があり
しっかりと地図を確認しながら歩き、間違いやすい所など
どの様に言葉で表現すればよいのかなどを考えながら歩きました。
(比較的短い距離でしたので・・・)

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