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2017年8月 7日 (月)

ワクワク感満載のレオナルド・ダ・ビンチ展

8月3日(木) 横浜そごう美術館へ、レオナルド・ダ・ビンチ展を見に行ってきました。

2年後に没後500年になる「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は、名画<最後の晩餐>や

<モナリザ>の画家として有名ですが、他に膨大な手書きのメモ(手稿)を遺しています。

手稿には、機械工学・航空力学・天文学・幾何学・建築・解剖学・自然科学など広範囲に

わたる研究がデッサンと共に鏡文字で記されています。今回こちらの展では、水力学・

飛行・ロボット・楽器・機械などの手稿に基づきフィレンツェの工房が制作した作品模型が

60点ほど展示されている。(パンフレット参照)

P1220078

前期の展示は、《夢に触れる!・子供のためのレオナルド・ダ・ヴィンチ》なので子供達が

多い会場内です。中学生以下は入館無料でジュニアルームとして自習室もあります。

立体化された大型模型の中には、実際に手を触れて、動かすことも出来る作品もあり

シニアの私でも、ワクワク感いっぱいの美術館内なんですよ。

水力学の作品「水中歩行器」と、[二重底の船]の模型を初めとして組み立て橋など展示。

P1220059 P1220060

飛行機のコーナーには、グライダーや羽ばたき飛行機の模型が展示されていた。レオナル

ド・ダ・ヴィンチは、鳥のように空を飛ぶことに憧れました。人間も羽根を持てば飛べるかも

知れないと思い、現在のハング・ライダーの様な飛行機械を考案しています。

P1220061

これは↓なに?・・・ばね仕掛けの自動車で、弓状のレバーが元に戻ろうとする反発力を

利用して動きます。右の写真は両輪の回転をそれぞれ変えることでカーブを曲がる時に、

スリップするのを防ぐ方法を考えていたのですね。(説明文より)

P1220065 P1220082

《ロボット騎士》 このロボットは関節があり、腕や脚を曲げたり頭を動かすことが出来る。

ドラゴンの頭の形をした《リラ》と呼ばれる楽器。レオナルド・ダ・ヴィンチは、イタリアで使わ

れていたバイオリンの様な「リラ・ダ・ブラッチヨ」の演奏も得意だったとのこと。
P1220064 P1220067

人がたたいているみたいな模型 《ロボット・ドラマー》 自動的に色々なリズムで太鼓を

たたく装置です。機械仕掛けのドラムも自動的にリズムが変えられます。<楽器コーナー>

P1220066 P1220068

《差動歯車 》歯車の片方を回したら、組み合わされたもう一つの歯車が反対方向に

回るだろうと、レオナルド・ダ・ヴィンチは説明しています。(マドリッド手稿)

重いものを持ち上げるための装置→滑車・ピストン・ボールベアリングなども展示。

P1220081 P1220072

筋肉を鍛えるトレーニングマシーンもありビックリ!右は、《アルキメデスのスクリュー》

古代ギリシャの科学者アルキメデスをレオナルドは、古代で最も天才的な発明家だと

尊敬し、アルキメデスが考えた機械を、自分で研究している様々な機械装置に応用する。

P1220062 P1220063

《ミステリアスな自転車》 レオナルドの謎の一つと云われるもの。アトランティコ手稿の

修復作業をしていた際に、糊づけされていたページ裏面より見つかった素描です。

弟子のサラが師匠仕事場見たモデルをスケッチして描いたものだと思われます。

「近代的な自転車」の形をしていることとチエーンを使用していることから多くの研究者は

後世のいたずらとする説もある。(説明板より)

P1220071 P1220080

最後にレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた絵の複製のコーナー。私が教科書で習い目にした

事のある絵になんかホッとします。私の脳内記憶の引き出しには、レオナルドダヴィンチと

云えば「画家でモナリザを描いた人」とインプットされているからかな・・・?

P1220079 P1220075

今回はち、びっ子たちに負けず作品を手で触り動かすなどワクワク感と好奇心が

くすぐられ「記憶の引き出し」をいっぱいにして来ました。後半は、大人のための

レオナルドダヴィンチ展で、謎を解くがテーマになります。

P1220077

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コメント

画家と科学者の両立
絵としては「最後の晩餐」や自画像と言われている「モナリザ」が有名ですが木製の羽ばたく飛行機の作成も有名ですね。
夏休みの子供の教材の参考になるばかりでなく大人もワクワクする展示会場ですね。

あすかさん:

レオナルドダヴィンチ展は、子供さんの姿が目立ち楽しそうに
館内の作品を見て回り&実際に手を触れてワクワクしている様子を
見ることが出来ましたよ。
実年齢より精神年齢の低い私は、十分楽しみながら鑑賞できました。
実際に作品に触れることが出来るのは、とっても楽しかったです。(笑)

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」,、偉大な芸術家として知られておりますが、
私も画家として以外はあまり知りませんでした。
しかし色々な分野で活躍していたのですね。
天文学から建築、医学etc・・・まさに天才ですね。
知りませんでした。

country walkerさん:

コメントが遅くなりごめんなさい!

買物に出かけ「レオナルドダヴィンチ展」を知り、時間が有ったので入館してみました。
お蔭で、今まで私に知っている「ダビンチ」のイメージが一新しました。
本当にいろいろな才能にあふれた人だったんですよ。
作品を動かしたり触ることも出来、好奇心がとってもくすぐられ
認知症予防にも良かったかも!私の頭の中身も子供達と
同じ程度だったので余計楽しかったのかも?(笑)

これらの作品の手稿を、レオナルドダヴィンチは、すべて鏡文字で
書いていました。他の人にアイデアを簡単に盗まれないようにしていたようです。

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