2017年6月
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ぶらり鎌倉散策

2017年6月10日 (土)

明月院で今年(2017)もアジサイ鑑賞

6月9日(金) 北鎌倉の明月院まで、花菖蒲とアジサイを見に行く。土日の混雑を避ける

ため平日の9日にしたのですが、北鎌倉駅から明月院まで人の波が繋がっている状態。

皆さんのお目当ては、明月院ブルーといわれる「姫アジサイ」を鑑賞する為です。

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昨日の雨で少ししっとりとしたアジサイを見ることが出来る。でもアジサイの数より人の

数が多い鎌倉石の参道です。まだ淡く薄いブルーのアジサイも良い感じです。

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2枚の写真を並べると、だんだん色がついてくる過程がわかりますよね~!

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大きな瀬戸物の器に水を張りアジサイを浮かべてあるのも粋な感じで素敵です。

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明月院の撮影ポイント「丸窓」までは長い行列が出来ており、係りの方が「4列に並び

お待ちください。」と何度も声掛けする場面がありました。やっと1枚パチリcamera

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本日は、花菖蒲と紅葉の時期のみ特別公開される「明月院 本堂後庭園」を散策する。

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8分咲きの「花菖蒲」をゆっくり鑑賞する。アップすると色々な表情を見せる花菖蒲です。

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お庭には、石のオブジェ「満月と三日月」そしてうさぎ2羽の置物があります。

緑の紅葉を見上げると、グリーンシャワーに癒される感じがして気持ちが落ち着きます。

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お洒落な「青地蔵」と「赤地蔵」を眺めていると、混雑も一瞬忘れ「ホッコリ」した気分になる

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混雑していた「明月院」でしたが、やはりアジサイの時期になると訪れたくなるお寺です。

50年前の若かりし頃、連れ合いと初めてデートした場所の「明月院」です。

2017年6月 1日 (木)

東慶寺本堂裏の清楚なイワガラミ

5月31日(水) 鎌倉の東慶寺で、本堂の裏 崖一面に咲くイワガラミが一般公開になった

ので見に行って来ました。花のように見えるのが、「装飾花の萼片」で1枚あるのが特徴。

ツルアジサイも、イワガラミに似ていますが見分け方は「装飾花の萼片」が3・4枚ある。

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東慶寺本堂(泰平殿)の裏側にある岩肌一面を覆いつくし咲く始めた「イワガラミ」です。

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なんと下記の写真↓株の根元は、1本で30年の歳月を経てこのように成長しました。

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昨年度の公開は、平日2回で時間制限もありすごい行列が出きたのですが、今年は

日によって違います(法事&寺の行事等の関係)が、<9:00~15:00>と時間が長く

なった為私が行った時間はそれほどの混雑はありませんでしたが、このあとどっと

小・中・高の生徒さんの団体で、東慶寺の境内は、人で溢れ写真を撮るのも大変な状態

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もう一つ楽しみにしていた「イワタバコの花」は、まだ蕾がやっと数輪だけ・・・・・。

崖の岩肌に祀られた「野仏さま」も、優しい微笑みでイワタバコの開花を待ち望んでいる?

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花の寺らしく「シャクナゲ・アジサイ・黒姫アジサイ・ムシトリナデシコ」などが咲く境内です。

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社会科学習の子供達の撮影スポットは、境内の阿弥陀様…やさしく見守っておられます。

柏葉紫陽花の純白な花が咲き、夏の訪れを告げている。北鎌倉の寺社には平日にも

関わらず、学生さんやシニアの皆さんを中心に混みあっていましたよ。

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2017年5月13日 (土)

鎌倉三十三観音巡り「光明寺・蓮乗院・千手院」

5月7日(日) GWの鎌倉は大混雑なので敬遠し、鎌倉散策を自粛(?)していましたが、

材木座にある「光明寺寺宝展」が5月7日までだったのを思い出し、混雑覚悟で出掛ける。

さすが鶴岡八幡宮や小町通りは、大勢の観光客で溢れておりましたが、光明寺まで来ると

駅前の混雑が噓のように静かな境内でした。見上げると首が疲れる(?)ほどの壮大な

門がある浄土宗大本山の「光明寺」。山門の「天照山」の扁額は、後花園天皇の直筆と

伝えられる。また後土御門天皇より関東総本山の称号を受け勅願所に定められる。

「十夜法要」も勅許され、以来念仏法要が盛大に行われているお寺。開基が四代執権

北条経時で、開山然阿良忠(記主禅師)で1234年に創建された。第十八番札所

江戸時代には徳川幕府により「関東十八檀林の筆頭になり、学問と修行の中心となる。

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本日まで「光明寺 寺宝展」が開かれており、「国宝 当麻曼荼羅縁起絵巻」の写本を

ゆっくりと鑑賞することが出きた。(江戸時代 第十一代徳川家斉公の時代の作品)

天平時代「横佩の大臣の娘が、極楽浄土に旅立つことを祈って曼荼羅を織り上げ、その

願いが叶うというもので紙を縦につないだ画面に特徴がある。

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国重要文化財の大殿(百本柱のお堂として有名)にて本尊の阿弥陀如来を初めにお詣り、

次に今回の目的である如意輪観音をお詣りする。回廊より小堀遠州風の浄土庭園の

「記主庭園」を、眺める。夏には、見事な大賀ハスが咲く庭園です。

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庭園と反対側の回廊からは、「三尊五祖の石庭」を貸し切り状態で眺める。案内板を

読みながら、浄土宗の教えの流れを表現している石庭を鑑賞すると心が落ち着く。

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鎌倉三十三観音札所の第19番「蓮乗院」は、十一面観音が祀られており海岸に近い

境内は潮の香りがします。光明寺の開山良忠上人が落慶までの間、蓮乗院に居住した

事から、光明寺に入山する新住職は蓮乗院に入ってから光明寺へ向かうと、教わった事を

思い出す。第二十番札所の「千手院」は、先手観世音様を祀り光明寺の左手にある寺。

元々は光明寺の僧坊と伝えられる。材木座海岸の側なので、サーフボードを脇に抱え

若いファミリーが脇の道路を通る姿が印象的です。


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ちょっと気になる碑。高倉健 蓮華化生の墓碑が、光明寺の門の脇にあるのを見かける。

高さは、主演した台本の高さ(205本)になっていると、案内に書いてある。

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最後に材木座海岸まで降りて行ったが、話題になっている「赤潮」は見えませんでした。

2017年4月 6日 (木)

源氏池の桜(鎌倉鶴岡八幡宮)

4月5日(水) 午前中趣味の例会を楽しんだ後、午後より鎌倉まで出かけ鶴岡八幡宮の

源氏池周りの桜を愛でに行く。いつもの立派な狛犬のある鳥居をくぐり、段葛を散策。

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段葛は、昨年3月に末に石積みのひび割れ修復や立ち枯れの出た桜を一新し、若木の

桜が観光客を迎えてくれましたが、桜はまだ咲き始めたばかりで寂しい感じがする。

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段葛の並びにあるハトサブレの「豊島屋」建物の鳩の形の窓を眺めたり、雪の下教会の

佇まいの清楚な建物を眺めたりとゆったり散策します。

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鶴岡八幡宮への参道は、下の↓写真のように今日も観光客でいっぱいです。

もちろん外国の方々も大勢参拝している姿を見かけました。

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お目当ての源氏池の桜は、8分咲きでしばし写真を撮るのを忘れ見入ってしまいました。

時間があれば「ぼたん園」にも寄りたかったのですが、今日は対岸から眺めるのみです。

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鎌倉駅より3分の「大巧寺」へ花を愛でに寄り道をする。スミレや清々しい白い花を

咲かせる「リキュウバイ」。白い花と濃い緑の葉のコントラストが好きな私です。この日は、

大安で戌の日でしたので、安産祈願で有名な「大巧寺」境内は、安産を祈願し腹帯を

受ける妊婦さんや家族の方々で長い行列が出来ておりました。

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最後に、東身延と呼ばれる「本覚寺」のしだれ桜の様子を見に立ち寄るが、散り始めた

花は色も薄くなっておりちょっと残念でした。花の下で撮影中の和服姿の女性を発見。

淡い色のしだれ桜と華やかな和服姿の女性の佇まいは、とってもステキでしたよ。

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急ぎ足で鎌倉の桜を愛でた半日でしたが、古都鎌倉での花見はやっぱり至福の時間です

2017年4月 3日 (月)

江ノ電散歩 『光則寺まで』

4月3日(月)午前9時に、趣味の例会会場予約を取りに行った後長谷にある「光則寺」へ

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江ノ電に乗り 春の海をのんびりと眺めながら「長谷駅」へ。光則寺は、柔らかな春の装い

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やっと桜の花も開花して、参道が華やかになり散策する足取りも自然に軽くなります。

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山門の左手にある「枝垂桜」が、青空に映えてとっても綺麗です。思わず「キレ~イ」との

言葉が出てしまう私です。この樹の周りを、高性能のカメラ持参の大勢のシニアカメラマン

さんが取り囲み撮影中。「ちょっと失礼」と、隙間からデジカメで撮影した私です。(笑)

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光則寺の春の花は、やっぱり「海棠」が有名です。本堂前の大きな海棠の木三分咲き!

濃いピンクの蕾がいっぱいあり、満開になるのが楽しみです。庭の片隅にひっそりと

「バイモ」の花が咲いています。花を編み笠に例えてアミガサユリ(編笠百合)とも呼ばれ、

薬用植物として中国から入って来た「バイモ」の花です。

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光則寺の境内庭には、小さな山野草が咲き乱れる事でも有名です。「ニリンソウ」も

柔らかな春の陽ざしを浴び咲いています。ミツバツツジも咲き始めた境内の庭です。

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毬のような三椏の花も咲いている庭に、こんなとんがり帽子の灯籠がありましたよ。

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昨日は、光則寺の参道付近に縁日も開かれ大勢の人で賑ったそうですが、本日は

柔らかな春の陽ざしを浴び、ゆったり散策で来ました。

2016年12月 7日 (水)

鎌倉三十三観音巡り(浄光明寺・海蔵寺・壽福寺)

12月2日(金) 鎌倉の紅葉を愛でた(明月院&長寿寺)後、北鎌倉から亀ヶ谷坂切通しを

鎌倉駅方面へ下り、浄光明寺・海蔵寺・壽福寺と「鎌倉三十三観音巡り」をする。

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鎌倉三十三観音第25番札所は、静かな境内でほっと心が落ち着ける「浄光明寺」です。

六代執権の北条長時が、真阿上人を迎えて開いたと云われる真言宗泉涌派のお寺。

本尊の阿弥陀三尊像は、国の重要文化財です。木・土日祝日の公開なので、今回は

拝観することが出来ず残念でした。裏山には、冷泉家の祖冷泉為相の墓と伝えられる

宝篋印塔や、足利直義の守り本尊「矢拾地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩立像もある。

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横須賀線のガードをくぐり、鎌倉三十三観音の26番札所の「海蔵寺」へと向かう。

花の寺&水の寺としても有名な海蔵寺は、境内を入り左奥へ進むと十六井戸がある。

鎌倉時代に掘られたと伝わる井戸は、今でも水が湧いているそうです。

謡曲「殺生石」で知られる源翁禅師(心昭空外)が、開山で足利氏満の命により創建される

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門前にあるのが鎌倉十井の一つ「底脱ノ井」です。鎌倉時代の武将安達泰盛の娘が、

水を汲んで桶の底が抜け「千代能がいただく桶の底抜けて 水たまらねば月もやどらじ」と

詠んだ歌からこの名前がついたとも伝わる「底脱ノ井」。赤い落ち葉に、風情を感じる。

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鎌倉三十三観音第24番札所は、鎌倉五山第3位でもある「壽福寺」です。総門から中門

まで趣のある敷石が一直線に続く、歴史と格式のあるお寺。源氏山を背にして立つ寺で、

緑豊かな境内は、国の史跡に指定されている。「北条政子」が、夫源頼朝とその父義朝の

霊を弔うため、源義朝の屋敷跡に創建した。開山は、日本にお茶を紹介した「栄西」です。

裏山の墓苑には、北条政子とその子源実朝の墓と伝わるやぐらがある。

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北鎌倉にある鎌倉五山第5位の「浄智寺」山門へも寄る。紅葉は、終わりかけの感じ。

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太田道灌の屋敷跡に建つ「英勝寺」は、鎌倉唯一の尼寺です。イチョウの黄葉がキレイ!

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円覚寺は、前を通り過ぎただけですが、観光客で溢れていた。紅葉が見頃です。

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北鎌倉から鎌倉へとお寺を巡り、紅葉を満喫した半日の鎌倉ぶらり散策でした。

2016年12月 3日 (土)

明月院と長寿寺の紅葉

12月2日(金) 鎌倉まで紅葉を見に行く。今年もやはり一度は明月院の丸窓から紅葉を

見たいと思い、北鎌倉で電車を降り「明月院」へと向かう。丸窓の前は、写真を撮る人が

大勢おり、順番待ちの状態ですよ。後庭園も公開されているため、人影が入らない様に

写真を撮るのがなかなか大変。チャンを狙い急いで写し、次の方へ場所を譲ります。

丸窓からの写真を撮った後は、境内をゆっくし散策し赤や黄色の紅葉を楽しむ時間。maple

枯山水庭園では、紅葉がアクセントになり、いつもの風景と違った雰囲気醸し出している。

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何時ものように「六地蔵さま」と赤いマフラーの「花想いのお地蔵さま」にもしっかりご挨拶!

”花想い地蔵さまの横にある「立札の言葉」”

  【人は誰しもはかない花の想い出の中に生きています。

   大切な人との別れ いとおしい物との別れ そんな時、ふと目に止まった花が

   どんなにか心をなぐさめてくれたことでしょうか いつくしみ深き花地蔵 】

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茶室 月笑軒の黄色い紅葉も素敵です。オレンジ色の紅葉にも癒される明月院の晩秋。

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浄智寺にも少し寄り道してから、季節・曜日限定で公開している足利尊氏ゆかりの寺

長寿禅寺を拝観する。(秋季 10月・11月の金・土・日及び祝日)

境内に入ると、息をのむほどに美しい真っ赤なもみじの紅葉に、思わず「きれ~い」の

声が上がる。本堂内では、「静粛にして下さい。」との案内があり心を沈めて穏やかにし

拝観です。小方丈から眺める庭の風景は、まるで日本画のようです。私のカメラでは、

うまく表現できないのがとっても残念です。(京都だけでなく鎌倉の紅葉も良いですよね~)
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黄色とオレンジのグラデーションの紅葉も、可愛らしくとっても綺麗で目を惹きます・

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お目当ての「真っ赤な紅葉」・・・見上げている人の顔が、赤く染まって見えるほど・・・!

鎌倉の紅葉の名所 紅葉谷まで行く時間がなかったけれど「長寿禅寺」で紅葉を満喫maple

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土・日の混雑を避けて行ったつもりでしたが、鎌倉の道は観光客で溢れた金曜日。

でも先ほど仲間からのメールでは、「鎌倉は、半端ない混みようです。」との事ですよ!

2016年11月 8日 (火)

鎌倉三十三観音巡り(建長寺・妙高院・龍峰院)

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11月3日(木 祝) 建長寺の寶物風入展に行った時に、鎌倉三十三観音巡りの御朱印を

頂いてくる。第二十七番札所の妙高院は、建長寺の塔頭(建長寺28世住持肯山聞悟)の

ひとつで一般の拝観は謝絶になっている。檀家のための寺院で一般参拝客の入山及び

本堂に上がることは出来ません。御朱印を頂戴するには山門脇の通用門を開け、本堂脇

庫裏に伺いお願い致します。一般参拝者入山禁止の文字にドキドキしながら通用門を

潜り抜け、観音納め札を添えて御朱印を頂きました。

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第二十八番札所が建長寺になります。寶物風入展を拝見する前に御朱印帳をお願いする

番号札を頂き、その間に寶物を鑑賞&けんちん汁も食べました。

下の写真は、国の重要文化財になっている「建長寺仏殿」と「建長寺唐門」です。

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午後3時過ぎに慌てて、鎌倉三十三観音第29番札所の龍峰院へと向かいます。

こちらも塔頭のひとつで、北条時宗の持仏堂として創建。その後建長寺第十五世住持

約翁徳倹の塔頭となる。深い緑に囲まれた境内の寺院で、こちらも入山は御朱印の人

のみで他の一般参拝者は入ることが出来ません。ご本尊の木造聖観世音菩薩は、南北

朝時代の運朝の作と伝わっているので一度拝観して見たいものです。紅葉の時期 寺院

前は燃えるような赤に染められ見事ですよ。(日が傾きピンボケな1枚ですが・・・。)

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第二十八番札所建長寺の御朱印と、第二十九番札所に龍峰院の御朱印です。

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寺院にお詣りし御朱印を頂いた時は、清々しい気分で帰宅することが出来ます。

2016年11月 6日 (日)

建長寺の「寶物風入展」を見に行く

11月3日(木祝)に、北鎌倉駅より建長寺の方へ散策し、一年に一度建長寺に伝わる

掛け軸・仏像・書画」など虫干しを兼ねて公開する「建長寺寶物風入展」を見に行く。

国宝・国重要文化財など150点が特別に展示され、「間近で見る事が出来る」のが魅力。

久しぶり(数年前に鑑賞している)に寶物風入展を鑑賞するので、得月楼で行われた

「仏教美術の視点から考察を加えた特別講座」を、受講してから寶物風入展を鑑賞する。

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今年は、国宝の蘭渓道隆像や大覚禅師経行像・北条時頼像などが、東京国立博物館で

行われている「禅 ZEN」に特別出展している為、見ることが出来ずりちょっと残念!

でも「三十三観音図」の三十二幅や十六羅漢図・仏涅槃図(毎年2月15日の涅槃会には

この図を祀り法要される)・白衣観音図・済田地蔵尊像などを間近で拝見でき至福の時を

過ごしました。休憩所では、500円で発祥の(?)けんちん汁を食べ身も心も満足です。

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国宝の物部重光作「梵鐘」も、ゆっくり鑑賞します。11月3日は私の誕生日で、古希になる

「文化の日生まれなので、文化財を見に行く。」と、アルバイトに行く夫に話したら「おやじ

ギャグかあ~」と笑われましたが、とっても良い時間を過ごすことが出来ました。

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その日の富士山も、印象的な風景だったので1枚パチリ。camera  fuji

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2016年10月 9日 (日)

鎌倉三十三観音巡り(延命寺・教恩寺・来迎寺)

10月7日(土) 午前中に市の検診を受けた後、久し振りに鎌倉まで出かけ「鎌倉三十三

観音巡り」をする。二の鳥居より、鶴岡八幡宮を遠くに眺めながらここからお参りです。

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本日は、11番札所の延命寺よりお詣りします。浄土宗の寺で五代執権北条時頼夫人が

建てたと伝えられる「延命寺」です。本尊(阿弥陀如来)の右側に安置されている「聖観世

音像」は、50cmほどの麗しいお姿の観音様ですが、今回は事前拝観予約を入れており

ませんでしたので、近くでお詣り出来ず残念でした。延命寺は、運慶作とも云われる

身代わり地蔵様が有名です。勝負事なこちらのお地蔵様に?⇒北条時頼は双六が

好きで、夫人と負けたら裸になるという賭けをして遊びました。負けてしまった夫人が

心の中でお地蔵様に助けを求めたところ双六盤の上に裸のお地蔵様が!夫人は篤い

信仰を捧げるために造ったのが身代わり地蔵様という逸話がある。 鎌倉の古寺を参照

鎌倉三十三観音12番札所「教恩寺」へ。細い路地を入るのですが、道を間違えて

少しウロウロしてしまいました。住宅街に囲まれひっそり佇む時宗のお寺です。

山門の欄間には、小さいながらも丁寧に彫られた十六羅漢のお姿が目に入る。

快慶風といわれる本尊阿弥陀如来は、平清盛の子「重衡」が鎌倉に連れてこられたとき、

源頼朝が一族の冥福を祈るように与え、重衡も篤く進行したといわれる。

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境内に楚々として酔芙蓉の花に、一瞬 平家一族のの哀れを感じるひと時です。

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鎌倉三十三観音巡りの5番札所西御門の来迎寺に向かう途中、東身延と呼ばれる

本覚寺にお詣りをする。本堂の屋根の修復も終わり甍の美しさが目を惹きます。

こちらの境内の芙蓉は、白の一重の花で清々しい感じがします。また境内では、修学旅行

生のグループの姿を、たくさん見かけました。可愛い「にぎり守り」が人気でした。P1170320 P1170328

約1.5キロ歩いて、西御門にある来迎寺をお詣りし御朱印を頂きます。

5番札所の来迎寺の如意輪観音様は、優しい眼差しと微笑むその表情は官能でさえあり

「鎌倉で最も美しい仏像」ともいわれています。10月18日より東京国立博物館で行われる

臨済禅師1150年・白隠禅師250年特別展「禅ー心をかたちに」に、出展される珍しい仏

浴室で悟りを開いたとされる「跋陀婆羅尊者(バッタバラ)」が梱包され日通で輸送される

ところをチラッと見ることが出来いましたが、細心の注意を払い作業するのですね。

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各寺で「十句観音経を唱えお詣りし頂いた御朱印です。(西御門来迎寺・延命寺・教恩寺)

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天気も良く、今回お詣りしたお寺はひっそりとした佇まいで鎌倉らしさを味わった一日です

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