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古都鎌倉史跡めぐり

2019年5月 2日 (木)

鎌倉五山巡り(第4位浄智寺・第5位浄妙寺)

4月28日(日)に平成最後の鎌倉五山巡りをしたことを3回に分けてアップ。3回目は、第4位の浄智寺と第5位の浄妙寺。

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鎌倉石の階段がキレイな浄智寺は、今の時期 両側に薄紫のシャガの花が咲き鎌倉らしい雰囲気を醸し出している。

二階が鐘楼(銅の鐘が掛ってます)という「鐘楼門」を通り境内へ(1679年建立)

本堂 曇華殿には、御本尊の三世仏(阿弥陀・お釈迦・弥勒さま)がお詣りする人々を迎えて下さいます。

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大正13年築の茅葺の書院を庭から眺めると、古都鎌倉に居るんだと実感します。

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浄智寺は、何と言っても鎌倉七福神の布袋様が有名です。今回もお腹をさすり元気を頂いてきました。

御朱印は、御本尊・観世音菩薩・十三仏・地蔵尊・七福神の5種類があるので、しっかりと「ご本尊様」をと願いしました。

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浄妙寺までは、鎌倉駅よりバスを利用する。鎌倉の細い道をすれ違いながら歩くには、足が心もとないので!

山門からすっと伸びた石畳を進むと重厚な銅葺の本堂で、さすが五山の落ち着いたかまえです。

創建が鎌倉五山の中で一番古い「浄妙寺」は、足利義兼(北条政子の妹の夫)が退耕行勇を開山に迎え

極楽寺として創建。のちに建長寺の開山蘭渓道隆の弟子月峯了然が住職になった際臨済宗になり「浄妙寺」と改めた。

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境内に「藤原鎌足八重桜」が植えられておりました。「鎌倉」の由来の一つと云われる鎌足が鹿島神宮に

御参り行く途中、由比ヶ浜に泊まった夜に不思議な夢を見たので、護身用に持参していた鎌(鎌槍)を

浄妙寺の山に埋めたと云われる。その鎌の名をとりかまくらとなったとも云われます。

その縁で木更津市の「鎌足 八重桜」保存会より送られた桜で、8分咲きになった頃雌しべが花にかわり

二段咲きになる珍しい桜です。鎌足桜は、坂東三十三観音巡りの時高倉観音で由来を聞きました。

鎌足が旅の途中 持っていた杖を地面にさしたところ根付いて育ったと云われる山桜の一種です。

古のロマンを思いながら眺めると、また趣が違って見えますね~。

2019年4月30日 (火)

平成最後の鎌倉五山巡り(第2位円覚寺・第3位壽福寺)

4月28日 平成最後の鎌倉五山巡りに、行って来ました。鎌倉五山の第2位円覚寺と第3位壽福寺をアップ!

JR横須賀線北鎌倉で降車する人はいつもの休日より多く、円覚寺まで行列が続いておりました。

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季語の「万緑」を感じる円覚寺の石段を登ると、入母屋造りの山門があらわれる「円覚寺」です。

楼上には十一面観音さまや十六羅漢像が安置されており、「円覚寺興聖禅寺」の額字は伏見上皇の勅筆です。

臨済宗円覚寺派の大本山「円覚寺」弘安5年の開創で、開山は宋より渡来の無学祖元・開基は八代執権北条時宗。

(創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことだと学んだことを思い出す。)

ご本尊様が祀られている「仏殿」は、青銅板葺で鉄筋コンクリート造りだが軒下の木組がみごとで古様を守り再建されている。

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御本尊の「宝冠釈迦如来坐像」は、仏殿火災の時ご本尊のお顔の部分だけを持ち出しのちに補修されたと伺う。

仏殿の天井絵「白龍の図」は、日本画家の前田青邨氏監修で守屋多々志氏揮毫の絵です。

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若い黄緑・つややかな青緑・抹茶色の深い緑に彩られた境内で、しばし緑に癒される至福の時をすごす。

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左が「円覚寺」の御本尊様の御朱印です。 右は、第3位 壽福寺の御本尊様の御朱印です。

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山門を入ると、石畳の長い参道に木漏れ日が揺れる壽福寺の景色は何度訪れても趣があり好きです。

ただしこの寺は,中門まででの公開で木柵越しに仏殿をお詣りすることになります。

御朱印は、横より入りお願いいたします。前回は事前に書いてあった御朱印用紙を頂いたのですが、

本日は御住職がおられ、静かな雰囲気の中で墨をすりながらお声かけを頂き御朱印を頂戴しました。

行列を作り待つというひと時を、皆様と共に古都鎌倉の雰囲気を味わいつつ、静かに過ごす時間も良いものでしたよ。

2019年4月29日 (月)

平成最後の鎌倉五山巡り(第1位 建長寺)

4月28日(日) 晴れ上がった空に誘われるように、平成最後の「鎌倉五山巡り」をする。

先日 鎌倉長谷寺で購入した「和み地蔵さま」が表紙になっている御朱印帳も持参してのお詣りです。

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威風堂々とそびえる重要文化財の三門(三解脱門)が、お詣りする人を迎えてくれる「鎌倉五山第1位 建長寺」です。

  <五代執権の北条時頼が宋の蘭渓道隆を開山に招き、創建した日本最初の禅寺>

三門には、「その下を通る人の心が清浄するように楼上に五百羅漢などが安置されている」と、楼上が公開された時学びました。

扁額の文字は、後深草天皇(在位1246~)の筆と伝わります。仏殿に向かう庭にビャクシンの老木が目を惹きました。

創建当時に開山の「蘭渓道隆」が手植えした樹も何本かあり、幹部分は力強く神気溢れていると感じてしまう私です。

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仏殿は、正保4年(1646年)東京・芝増上寺より徳川秀忠夫人のお江の方(崇源院)の霊屋を移築したものである。

本尊の「地蔵菩薩坐像」が安置されている仏殿です。禅宗寺院の本尊は釈迦如来が多いが、この地は地獄谷と呼ばれた

刑場跡で地蔵堂があった事によりご本尊様は、地蔵菩薩坐像さまなんですよ。

唐門(勅使門)も、仏殿と同様 崇源院の御霊屋の唐門で修復され光り輝いる門になっております。

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御朱印は、法堂内部で頂きました。(法堂は、住職が仏様に代わって須弥壇上で説法する為のお堂)

10連休に備えて御朱印を書いてくださる方も多くおられ思ったより短い時間で頂くことが出来ました。

法堂の天井を見上げると、小泉淳作筆の「雲龍図」が目を惹きます。

方丈(龍王殿)の「龍王図」も公開されており、迫力のある龍を拝見する事が出来ました。

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方丈の庭園は、蘭渓道隆の作庭で池の中に島を置き半僧坊の山を背景した名勝史跡です。

本日は、鎌倉五山の御朱印を頂くのが目的なので大勢のカラス天狗像がある半僧坊はパスしました。

2017年8月19日 (土)

鎌倉三十三観音巡り(第14番来迎寺・第15番向福寺)

8月17日(木) しばらく休んでいた「鎌倉三十三観音霊場巡りを、再開しました。

初夏の暑さと、その後の長雨ですっかりご無沙汰してしまった鎌倉の寺社巡りです。

まず真っ赤な「アメリカフヨウ」が境内のお庭にに咲いていた第15番札所の「向福寺」へ。

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通常本堂は閉め切られていますが、鎌倉三十三観音お詣りですと御朱印をお願い致し

ましたら、「聖観音さま」を拝観できるようにと本堂の戸を開けてくださいました。

鎌倉検定の問題に、【「丹下左膳」で有名な林不忘がお寺の一室を借り、新婚生活を

送った寺は、何処か?】で、正解がこの時宗の寺「向福寺」だったことを思い出しました。

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鎌倉三十三観音第15番札所「向福寺」の御朱印と、第14番札所「来迎寺」の御朱印です

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来迎寺は、平家討伐の戦いで討ち死にした三浦大介義明の菩提を弔うために源頼朝が

建てたと云われる。当時は、真言宗能蔵寺でしたが、1335年に音阿上人が時宗に改宗

「来迎寺」となる。三浦衣笠城主義明は89歳で戦死したが、頼朝は17回忌まで義明が

生きたものとみなすよう伝えたため「百六つ義明公」とも呼ばれた。⇒検定過去問にありP1220150 P1220151

材木座の住宅街に建つ「来迎寺」は、子育て観音さまもあり庶民の寺として親しまれている

境内の「玉すだれ」の花・・・真っ白な花が、清楚で可憐な感じでちょっぴり涼しさを感じる。

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材木座の鎮守「五所神社」にも、寄り道し参拝しました。例祭(乱材祭)で鎌倉天王謡に

合わせて担ぐ神輿が、材木座海岸で海上渡御することでも有名な五所神社です。

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2016年8月23日 (火)

久し振りに鶴岡八幡宮境内を散策!

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8月20日(土) 神奈川近代美術館鎌倉別館にて「片岡球子展」を鑑賞した後、久し振りに

鶴岡八幡宮に参拝し、境内内を散策する。朝から雨が降りゲリラ豪雨の警報も出ている

為か、いつもの土曜日と違い境内は混雑しておらずゆっくりと参拝しました。

大階段脇にあった「大銀杏のひこばえ」が、こんなに大きく育っておりビックリです。

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源平池では、所々にハスの花が咲き観光客の目を楽しませてくれます。

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本日(20日)は、ピンクのハスの花より白いハスの花の方がキレイに咲き誇っています!

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どちらかといえば「源氏びいき」の私は、ついつい白いハスの花に魅かれます。

清々しい白の色合いに、暑さも少し和らぐ感じがします。(あくまでも私感ですが・・・笑)

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小町通りも通常よりは観光客が少ないので、新しい店を覗いたりスイーツの試食をしたり

しながらしっかりとお土産購入です。2年程前まで行列が絶えないお店が意外と空いて

いたり、先日TVで紹介されていたお店には若い観光客の行列が・・・・!スイーツや

ランチにも流行があるのですね~。好奇心いっぱいの私は、並んで食べてみた~い 

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観光客が少ないといっても、鎌倉ホテルは本日も満室の様ですよ。空模様が怪しくなって

来たので「スイーツ」は諦めて急いで帰宅のした鎌倉散策です。